状況の変化

家族のこと

おいちゃんの入院、叔父の入院、長男のごたごた、

次男の心配事(未だに病院に行けず…)。

年末の疲れが取れないまま、体力的にも精神的にも

きっつい状態に追い込まれて頭がフリーズしっぱなし

今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

その後…

おいちゃんも叔父も無事病院を退院しました。

おいちゃんの肺は元に戻ることはありませんが、

酸素吸引しながらであれば外出も可能なほど回復

しました。

最近は、リハビリもかねて酸素を吸いながら、

わんこの散歩にも行ってくれてます。

 

一方、叔父の方はというと…

仕事が気になって仕方ない叔父は、術後10日ほどで

退院しました。

歩けるようにはなりましたが、やはり痛みは常にある

ようで…

叔母曰く、痛み止めを飲みながらリハビリやと言って

毎日公園を歩き回っているそうで、無理したら元も子

もないので止めるように言うのですが全く聞き入れて

くれないそうです。

叔父の気持ちも分かりますが、膝から脛までざっくり

切って、膝の骨を削ったうえに金属まで入ってるんや

から、そりゃ痛いに決まってる。

なのに、

歩かんと筋力が衰える!との一点張りで…

頑固おやじは誰にも止められません。

2人とも、やはり元通りの生活とは程遠いですね。

 

今年に入ってからというもの、休日は全て家族のため

に使い果たしてるせいか、私の頭も少々バグってます。

今のこの状況、今すぐ何かしないといけないような

漠然とした焦りのようなものが常にあるんやけど、

頭がしんど過ぎて全く考えがまとまらない。

当然やる気スイッチも入らない。

 

そうやってもんもんとした日々を送ってると、先日

母から突然

「私、もう店閉めようと思うねん。お客さんも減って

きてるし、おいちゃんもあんな状況やし、大概よう

働いてきたからもうええかなって思って…

〇ちゃん(私)どう思う?」

と相談されました(´;ω;`)ウッ…

 

母ももうすぐ80歳。

50年以上も頑張ってお店守ってきたんやし、もうそろ

そろこの辺りで一息ついてゆっくりと老後を送るのも

いいと思う。

私としてはちょっとばかり寂しい気もするけど、

オーナーはお母さんやからね。

「お母さんのお店やねんから、思うようにすればいい

と思うよ」

とだけ言いました。

 

とはいえ、

お店を閉めるとなるとわずかばかりの収入源がなく

なることになるので、今までより色んなものを始末

していかなあかん。

年金で食べていけるとはいえ、パチパチとそろばん

を弾く母の後ろ姿を見ると、いよいよ私がどないか

せなあかん状況になってきたわけです。

 

いずれこうなることは予想してたけど、もうちょっと

先の話かと思ってたよ。

離婚してからというもの、それなりにお一人様を楽し

んでましたが、そんな悠長に構えてられない状況に

なりました。

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