他に行くとこないの？って言うくらい、休みの日は
病院ばっかり行ってる、いや病院しか行かない今日
この頃、いかがお過ごしでしょうか？
やれ宝塚や！やれスピッツのライブや！とあちこち
出かける従妹とはえらい違い(￣∇￣;)ハッハッハ
ああ、うらやましい・・・
今日は叔父（清掃会社社長）の入院の話しです。
去年の12月に膝が壊死してるのが発覚し、手術する
ことになった叔父。
なんとか激痛に耐え抜き、つい先日16日に手術を
受けました。
超絶忙しい12月。
痛み止めを飲んで杖をついて足を引きずりながら
歩いている状況で、叔父一人で年末を乗り切れるか
心配でしたが、私自身もパートの仕事で連勤と残業
を強いられてたので、全くといっていいほど叔父の
仕事は手伝えず・・・
気にはなっていたものの、年明け早々さらにおいちゃ
んの入院で仕事どころじゃなくなってしまい、叔父と
会えたのは手術後でした。
手術は無事に済んだようですが、術後の痛みが酷い
らしく、我慢強い叔父が珍しく撃沈してました。
「手術前も痛かったけど術後の方が痛いわ」
膝から脛にかけて20㎝ほど切った痕があり、膝には
人工関節が入ってるそうです。
そりゃこれだけ切ってるんやから痛いに決まってる
やん…
それよりも仕事のことが気になる叔父は、すぐにリハ
ビリやって2週間で退院すると考えていたようですが
それはちょっと無理な気がしました。
とりあえず、今すぐやらないといけない事として、
・日常清掃のパートさんが辞めたので早急に新しい
パートさんを探す。
・請求書や給与振り込み、その他事務的なこと諸々。
病室でパソコンが使えないので、私が事務所に持って
帰ってやるしかないのですが、休みの日を全て潰して
やるしかありません。
しかもよくよく聞いてみると、12月は事務の仕事を
やっつけでやってしまってるので、大口の請求が
すっぽり抜けてしまったり、その他の請求書にも
不備があったり、信用問題にもなりかねないことが
あったようで、もう限界やと思いました。
「もう限界やと思うから、私を週2日完全に雇用して
お給料出してください。」
「今の会社に迷惑かかるんと違う？」
「そんなん言うてられへん。その変わり給料の
マイナスはきちんと見てください。」
「それは大丈夫やけど…ほんまにいいの？きつい
仕事やで？」
「やると言ったからには必ずやります」
「ありがとう」
本当は年末から色々考えてました。
叔父の会社を手伝ってはいるけど、月1回ボランティ
アみたいな感じやし、私の中ではパートの仕事を何よ
り優先してました。
叔父の会社はいずれどこかのタイミングで引き継げれ
ばいいと思ってたし、叔父としても、綺麗な仕事では
ないし体力もいるし、何より景気の影響をもろに受け
る仕事なので、パートでも安定している今の仕事を
優先してほしい気持ちがあったようで、完全にこっ
ちにきてやってほしいとは言えなかったんやと思い
ます。
叔父も私も、『いずれどこかのタイミング』は
もっと先やと思ってたし、身内やからその辺を曖昧に
してやってきましたが、もうそんな悠長なこと言って
られない。
たとえ週2日でも叔父の会社で雇用されることで、
私自身も仕事への向き合い方が変わってくるやろう
し、今後の自分のためにも、叔父とはきちんと雇用
関係を結んだ方がいいように思いました。
ただ問題なのは、今のパート先の会社が週3の勤務を
認めてくれるかどうか…
年末ななんとか乗り切りましたが、1月末には若手
社員が2人も辞めるし、どこの部署も慢性的に人手
不足の状態なので、営業の仕事や現場の仕事のフォ
ローが否応なく事務に回ってきてるし、はっきり
言って、社員並みの業務もやらされてます。
それは全然いいんやけど、今私が突然辞めたらあと
これ誰がやるの？みたいな業務もあって、ちょっと
パートに依存しすぎてるなって感じることもある訳
です。
まぁそうなった時のことを一々私が考える必要もない
んでしょうけど、そんな大変な状況で出勤日数を減ら
したいって言うのさえ気が引ける…
あれこれ事情を聞いてくるようなことはないやろう
けど、ある程度の理由は話さないといけないし、
頭の痛い問題です(;´д｀)トホホ
